基本情報
| 住所 | 長野県木曽郡木曽町福島5808番地1 |
|---|---|
| 五畿八道 令制国 | 東山道 信濃 |
| アクセス | JR中央本線木曽福島 徒歩12分 |
| 地図 | |
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| 電話番号 | |
| FAX番号 | |
| 公式サイトURL | https://www.town-kiso.com/facility/100025/ |
| 営業時間 | |
| 築城年 | |
| 築城者 | 江戸幕府 |
| 歴代城主 | 山村家 |
| 代表紋 |
未登録
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| 天守の種類 | |
| 天守階数 | |
| 天守形式 | |
| 曲輪構成 | |
| 縄張形態 | |
| 廃城年 | |
| 指定文化財 | 史跡 |
| 歴史・沿革 | 木曽氏の一族であった山村良勝は慶長5年(1600年)の関ヶ原の戦いでは東軍に属した。 木曽にあって同じく東軍に属した父・山村良候が西軍の石川貞清に敗れて犬山城に拘禁されると、木曾衆を率いて犬山城攻めに加わり、武功を挙げて父を救出する。 慶長7年(1602年)に父が死去すると、家督を継いで5700石の領主となり家康に仕え、江戸幕府旗本として福島関所の関守を兼ねた。しかし元和元年(1615年)、木曾全域が尾張藩の所領となったため、幕府の旗本ではなくなり、尾張藩の直属の木曽代官となった。 |
| お城情報 | 現在の敷地は旧山村家の御下屋敷の一部であり、建物と庭園からなる。木造平屋建373平方メートルの建物は、享保8年(1723年)に再建されたものである。 庭園は木曽駒ヶ岳と永田山を借景とする池泉回遊式庭園である。 1967年(昭和42年)に福島町と新開村が合併して木曽福島町が発足すると、木曽福島町は所有者の山村鉄男から土地と建物を買収し、1971年(昭和46年)9月に史跡として公開した。 建物内では山村家旧蔵の文学関係・美術関係資料を収集展示している。 |
| 更新情報 | 【
最終
更新者】匿名城主 【 最終 更新日時】2025/09/03 10:41:12 |








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