基本情報
| 住所 | 埼玉県秩父市三峰182-1 |
|---|---|
| 五畿八道 令制国 | 東海道 武蔵 |
| アクセス | |
| 地図 | |
|
※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。 | |
| 電話番号 | |
| FAX番号 | |
| 公式サイトURL | |
| 営業時間 | |
| 築城年 | |
| 築城者 | 畠山重忠? |
| 歴代城主 | 畠山氏? |
| 代表紋 |
未登録
|
| 天守の種類 | |
| 天守階数 | |
| 天守形式 | |
| 曲輪構成 | 郭・堀切 |
| 縄張形態 | |
| 廃城年 | |
| 指定文化財 | |
| 歴史・沿革 | 三峰山を城として紹介しているのは「秩父路の古城址」だけで、埼玉県の悉皆調査でも記録されてはいない。 三峰神社は秩父党出身の畠山重忠が深く信仰したというが、重忠が城を築いたかは疑問であり、寺社領を横領を防ぐため、神人が神域を城砦化したのが今に伝わる遺構だろう。 戦国時代になると雁坂峠を越えてくる武田氏に備えて北条氏が防御を命じた可能性は考えられる。 |
| お城情報 | 三峰神社は小学生の頃に祖父が連れてきてくれた。 神社の隣にあるホテルに泊まり、濃い霧の中を秩父湖まで歩いた。場所はもう覚えていないが、博物館でニホンオオカミの剥製を見た。朝は共同の洗面所で顔を洗うのだが、水道の水がとても冷たかったことを鮮明に記憶している。 6月下旬の西武秩父駅は暑かったが、バスに揺られること1時間少々で着いた。三峰神社のバス停で降り立つと風がひんやりとしている。 小さな無料の博物館にはツキノワグマの剥製が展示されているが、小さい頃にオオカミの剥製を見たのが、ここだったのかはわからなかった。 城の遺構は旧参道の尾根上にあるが、ここを歩いているのは自分だけだった。立派な堀切がいくつもあるのは確かで、参道に堀切を入れるということは考えづらいから、やはり城の遺構なのだろう。 奥ノ院の方角を眺めると遮るものが何もない実に素晴らしい眺望が広がる。自分が訪ねた当時は人も少なく静かな散策ができたが、最近は観光地となり大勢の人が訪れるようになった。 夏草が生い茂る中、誰もいない草地でごろりと横になるのはもうできないかもしれない。特に外人が増えてからまったく訪れていないし、おそらくこれでもう行くこともないだろう。 |
| 更新情報 | 【
最終
更新者】匿名城主 【 最終 更新日時】2025/10/18 06:38:21 |








未登録










日別アクセスランキング







新着・更新情報






お城ニュース

