基本情報
| 住所 | 埼玉県川口市西立野 |
|---|---|
| 五畿八道 令制国 | 東海道 武蔵 |
| アクセス | 埼玉高速鉄道戸塚安行 徒歩8分 |
| 地図 | |
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| 電話番号 | |
| FAX番号 | |
| 公式サイトURL | |
| 営業時間 | |
| 築城年 | 戦国時代 |
| 築城者 | 藤波和泉守 |
| 歴代城主 | 藤波和泉守 |
| 代表紋 |
未登録
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| 天守の種類 | |
| 天守階数 | |
| 天守形式 | |
| 曲輪構成 | |
| 縄張形態 | |
| 廃城年 | |
| 指定文化財 | |
| 歴史・沿革 | 小田原の北条氏に仕えていた藤波和泉守の屋敷跡という。
近郷の武士たちの多くがそうであるように和泉守も岩槻太田氏に仕えていたと思われる。 江戸時代初期にこの地に土着していた藤波長蔵は和泉守の子孫と思われ、今も戸塚安行駅周辺を指す長蔵新田という小字にその名を残している。 |
| お城情報 | 川口市街をぐるりとひと回りしつつ、戸塚安行駅へと向かう途中で藤波氏の屋敷跡と思われる場所へ立ち寄った。
埼玉県の城館目録には藤波陣屋として収録されているが、戦国時代の屋敷跡なので陣屋と呼ぶよりは屋敷として呼んでおきたい。 やや高台となった一帯は新しい住宅が建ち並んでいる。 鉄道の開通によって陸の孤島のようだった戸塚周辺の様相は一変し閑静な住宅街へと生まれ変わっていた。 屋敷跡と思われるあたりも同様だが削り残された崖面に何となくその面影を感じた。 再び坂を下り戸塚城を目指して歩き出したが、北面から振り返ると藤波氏の屋敷跡が意外なほど高い場所にあることがわかった。 |
| 更新情報 | 【
最終
更新者】dougen 【 最終 更新日時】2025/12/06 11:49:32 |








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