基本情報
| 住所 | 神奈川県横浜市神奈川区幸ケ谷10-6 |
|---|---|
| 五畿八道 令制国 | 東海道 武蔵 |
| アクセス | 京浜急行本線神奈川 徒歩4分 |
| 地図 | |
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| 電話番号 | |
| FAX番号 | |
| 公式サイトURL | |
| 営業時間 | |
| 築城年 | |
| 築城者 | 間宮四郎左衛門 |
| 歴代城主 | 間宮四郎左衛門 |
| 代表紋 |
未登録
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| 天守の種類 | |
| 天守階数 | |
| 天守形式 | |
| 曲輪構成 | |
| 縄張形態 | 平山城 |
| 廃城年 | |
| 指定文化財 | |
| 歴史・沿革 | 北条家臣間宮四郎左衛門が砦を築いたとされる。間宮四郎左衛門という人物について詳細は明らかではない。
永正七年(1510)、観音堂砦と峰続きの権現山城を舞台に権現山の戦いが起きた際、城方で奮戦した間宮某という人物の名がみられる。あるいは、四郎左衛門と関連のある人物と考えられる。 この場合、権現山の戦いのときに、すでに観音堂山に権現山城の支砦が築かれていた可能性も指摘できる。 |
| お城情報 | 観音堂は、現在の宗興寺内にあり、境内周辺が城跡とされています。
ただし、権現山周辺は神奈川台場建築の際の土取りにより地形が大きく変わっているものと思われ、当時のようすをうかがうのはいささか困難なようです。 観音堂砦は観音堂山にあったということですが、宗興寺そのものはほとんど平地にあります。これは、江戸時代の神奈川宿の絵図を見ても同様です。したがって、おそらく砦自体は寺背後の丘にあったのでしょう。 ちなみに、宗興寺は「ヘボン式ローマ字」を発明したヘボン博士が、施療所を開いたところだそうで、境内にその碑があります。 ついでに、宗興寺は寺というより立派な公民館といった感じで、一見しただけでは寺院と気付けないような外観です。 |
| 更新情報 | 【
最終
更新者】dougen 【 最終 更新日時】2025/11/05 15:24:49 |
みんなの登城記録
みんなのおすすめ度 1.0|
登城日:
2017年5月17日 11:31
(dougenさん) おすすめ度: ★ 神奈川御殿近くの神奈川大井戸の近くにある宗興寺が観音堂砦跡となります。 遺構らしい遺構はありませんが、周辺より少し高台にあるということが砦跡だったことが偲ばれます。 またヘボン式ローマ字のヘボン博士が診療所を構えていた場所でもあります。 https://dougen2013.livedoor.blog/archives/23478282.html |








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