基本情報
住所 |
静岡県袋井市鷲巣1281 |
五畿八道 令制国 |
東海道 遠江 |
アクセス |
JR東海道本線袋井 徒歩34分 |
地図 |
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※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
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電話番号 |
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FAX番号 |
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公式サイトURL |
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営業時間 |
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築城年 |
明応年間(1492-1501) |
築城者 |
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歴代城主 |
久野氏、松下之綱、北条氏重
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代表紋 |
未登録
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天守の種類 |
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天守階数 |
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天守形式 |
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曲輪構成 |
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縄張形態 |
平山城 |
廃城年 |
正保元年(1644) |
指定文化財 |
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歴史・沿革 |
明応年間(1492-1501)築城 明応3年(1494)今川氏の遠江侵攻に対して築城と考えられる 永禄3年(1560)久野元宗、今川義元に従い桶狭間の戦いで討死 宗能が城主となる 永禄11年(1568)徳川方として遠江に侵攻した武田家臣・秋山伯耆守と 鼻欠淵(可睡斎の北)で戦う 天正18年(1590)徳川家康の関東移封、豊臣秀吉の部将・松下之綱が 城主となる 慶長8年(1603)再び久野宗能が8500石の知行で城主となる 慶長14年(1609)宗能が没し、孫の宗成が家督を継ぐ 元和5年(1619)徳川頼宣に従い、和歌山藩の重臣となる 北条氏重が城主となる 寛永17年(1640)氏重、下総に転封。横須賀藩預りとなる 正保元年(1644)廃城
城跡は太田川と原野谷川に挟まれて南に張り出した宇刈丘陵の南端にあり、舌状丘陵が複雑に入り込み、その先端がバチ状に開く自然地形をうまく利用して築城されている。総面積3万㎡と比較的小型である。 標高34m(比高25m)の本丸を中心に西から南へ一段低く二の丸が形成され、二の丸の先端は高見と呼ばれ、浅い空堀によって区画されている。北西の丘陵稜線を空堀で切って北の丸を造り、北東を空堀で切って東の丸としている。 二の丸から本丸への登り口に直径2mの素掘りの井戸がある。
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お城情報 |
城跡に隣接して、無料駐車場があり、説明看板・パンフレット・トイレも設置されています。 整備もかなりしっかり行なわれ、遺構も良好に保存されています。 御城印は袋井北コミュニティセンター |
更新情報 |
【
最終
更新者】本多百助
【
最終
更新日時】2024/01/24 14:29:25
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みんなの登城記録
みんなのおすすめ度
4.0
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登城日:
2024年1月22日
(本多百助さん)
おすすめ度:
★★★★
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登城日:
2024年12月11日 21:56
(ふぁるこんさん)
おすすめ度:
★★★
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登城日:
2024年11月15日 09:40
(rinさん)
おすすめ度:
★★★★★
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みんなの御城印
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御城印日:
2024年11月15日 09:24
(rinさん)
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御城印日:
2024年2月14日
(本多百助さん)
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 3
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みんなの動画
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