基本情報
| 住所 | 島根県邑智郡邑南町上原 |
|---|---|
| 五畿八道 令制国 | 山陰道 石見 |
| アクセス | |
| 地図 | |
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| 電話番号 | |
| FAX番号 | |
| 公式サイトURL | |
| 営業時間 | |
| 築城年 | 明徳3年(1392年)以降 |
| 築城者 | 出羽祐直 |
| 歴代城主 | 出羽氏 |
| 代表紋 |
未登録
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| 天守の種類 | |
| 天守階数 | |
| 天守形式 | |
| 曲輪構成 | 郭,堀 |
| 縄張形態 | 山城 |
| 廃城年 | |
| 指定文化財 | |
| 歴史・沿革 | 築城年代は定かではないが明徳3年(1392年)以降に出羽祐直によって築かれたと云われる。 出羽氏はニツ山城を居城としていたが康安元年・正平16年(1361年)阿須那の藤掛城主高橋師光・貞光父子によって攻められ落城。以後、出羽郷は高橋氏の所領となっていたが、明徳3年(1392年)出羽郷七百貫のうち二百五十貫の領地を出羽氏に返還することで高橋氏と和議が調い、出羽氏は宇山に城を築いて居城とした。出羽氏の詳細はニツ山城を参照。 宇山城砦群は出羽郷のうち二百五十貫のみ返還され、名字の地である出羽郷に居城を移す事によって高橋氏の所領に囲まれた特殊な事情故に、城砦群を築いて備えたものと考えられ、これに対して高橋氏は向かいに田野原城を築いて監視していた。 |
| お城情報 | 宇山城砦群は山城である白鹿城・赤城・毛城と土居の信友城・樹光城から成る。 白鹿城は宇山城砦群のうち東へ伸びた尾根の先端頂部。標高460m付近に築かれている。 西尾根は堀切があったと思われるが、地形がかなり曖昧になっていて良くわからない。主郭は山頂部で東西に長く東に向かって段が伸びる。東下に一条の堀切があり、そこから南東方向に曲輪が設けられ、その先は南に向かって段が伸びている。 |
| 更新情報 | 【
最終
更新者】匿名城主 【 最終 更新日時】2025/09/13 16:25:54 |








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