基本情報
| 住所 | 長野県飯田市伊豆木3942 |
|---|---|
| 五畿八道 令制国 | 東山道 信濃 |
| アクセス | JR飯田線川路 徒歩25分 |
| 地図 | |
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| 電話番号 | 0265274178 |
| FAX番号 | |
| 公式サイトURL | https://www.city.iida.lg.jp/site/bunkazai/ogasawarashoin.html |
| 営業時間 | 9時00分~17時00分 |
| 築城年 | 慶長5年(1600年) |
| 築城者 | 小笠原長巨 |
| 歴代城主 | 交代寄合旗本伊豆木(松尾)小笠原氏 |
| 代表紋 |
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| 天守の種類 | |
| 天守階数 | |
| 天守形式 | |
| 曲輪構成 | |
| 縄張形態 | 陣屋 |
| 廃城年 | |
| 指定文化財 | 重要美術品(重要文化財) |
| 歴史・沿革 | 陣屋は慶長5年(1600年)に松尾小笠原氏の小笠原信嶺の弟で交代寄合旗本となった小笠原長巨(ながなお)によって築かれた。徳川家康の命で武蔵国本庄から転封となり、中世の山城である伊豆木城の麓に陣屋を構えた。 陣屋は居間、書院を中心に土蔵、厩舎などがあった。陣屋入り口には物見櫓があり、陣屋門として太鼓門があった。太鼓門は現在、飯田市伝馬町の専照寺の山門となっている。 陣屋の南側を取り巻くように兄川が流れている。小笠原氏の築いた陣屋にて明治維新を迎えている。交代寄合は江戸城柳の間詰で、老中・若年寄の支配を受けたが、妻子は諸大名とは異なり在所で生活することが許された。 |
| お城情報 | 明治以降、建物が取り壊される中で書院(旧小笠原家書院)と玄関が現存している。陣屋址には旧陣屋門と物見櫓の石垣が残っている。 |
| 更新情報 | 【
最終
更新者】匿名城主 【 最終 更新日時】2025/08/18 12:04:46 |








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