基本情報
| 住所 | 神奈川県南足柄市矢倉沢 |
|---|---|
| 五畿八道 令制国 |
東海道 相模 |
| アクセス | JR御殿場線山北 徒歩54分 |
| 地図 | |
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| 電話番号 | |
| FAX番号 | |
| 公式サイトURL | |
| 営業時間 | |
| 築城年 | 天正18年(1590) |
| 築城者 | 徳川家康 |
| 歴代城主 | 徳川家康 |
| 代表紋 |
未登録
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| 天守の種類 | |
| 天守階数 | |
| 天守形式 | |
| 曲輪構成 | 郭 |
| 縄張形態 | |
| 廃城年 | |
| 指定文化財 | |
| 歴史・沿革 | 天正18年(1590)に豊臣秀吉が小田原北条氏討伐の陣触れを出すと日本中から諸大名が小田原周辺に集結した。 箱根の外輪山に築かれた城砦は圧倒的な兵力差そのままに蹂躙され豊臣軍は一気に小田原城へ肉薄したが、その時に徳川家康は矢倉沢に陣所を置いた。 井伊直政や本多忠勝といった名うての武将たちが幔幕の中で家康を囲み軍議を練ったのだろう。何の変哲もない農地だがあるいはここで秀吉を亡き者にしようとする意見も出たかもしれない。 |
| お城情報 | 足柄街道沿いに歩いていると家康陣場跡案内板がある。脇から続く坂道を上がると陣場跡だが茶畑と管理小屋があるだけだった。ここからの眺望はとても良かったのだろうが徳川勢の軍旗の代わりに杉が林立する今では何も望めない。 麓では足柄街道と足柄古道が交差している。足柄古道の道標に従い帰り道は古道を歩いてみた。車も来ない景色の良い道中はまるで自分が時代劇の主役になったような気持ちにさせてくれる道だった。もう太り始めていた家康は馬か駕籠に乗りこの道を通ったのだろう。 |
| 更新情報 | 【
最終
更新者】匿名城主 【 最終 更新日時】2025/09/18 17:52:36 |





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